その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

マレーシア滞在2日目

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滞在2日目はクアラルンプールの市内の主要観光スポットを攻めてみた。

 

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撮りたかったクアラルンプールのシンボルタワー「ペトロナスタワー」は超広角で。三脚なし、手持ち撮影でここまで撮れるとはホント最新のカメラは凄い。フルサイズ機のダイナミックレンジと5軸手ぶれ補正に助けられた一枚。

 

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 クアラルンプール観光の名所のひとつ、独立広場の道を挟んで南にある「クアラルンプール・シティ・ギャラリー」。写真の「I ♥ KL」のモニュメントには記念撮影の順番待ちの行列。

 

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タイ・バンコクのようにインド人街、チャイナタウンが点在する。この写真はチャイナタウンにあるヒンドゥ教の寺院、Sri Maha Mariamman Templeことスリ マハ マリアマン寺院。信仰の拠り所も林立しており多国籍国家らしい。

 

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 写真からは伝わらないが、やはり東南アジア。とにかく、日中は湿度が高く暑い。いやっクソ暑すぎる。こんなお国柄からか超巨大ショッピングセンターがたくさんある。ホントにデカイ。そして冷房効いていて快適。

 

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イスラム教のマレーシアは豚肉と縁遠いと書いたが、食べられるお店を発見した。台湾本店のディンタイフォン(鼎泰豐)。日本にも支店はあるが本店の方が数倍美味い。そして、ここマレーシアの小籠包はというと日本を下回るレベルで残念賞。

 

小籠包は噛んだ先からジュワッとスープが溢れ、ハフハフしながら食べるのが美味い。マレーシアは料理全般がぬるかった。これはいかんと言うか許せん。もしやマレーシア人は猫舌なのか?と疑ってみたが、まんざら外れていなかった。マレーシア、インドネシアの食文化として手で食事する慣習。なので料理はぬるい温度が当たり前らしい。熱々だと手がヤケドしちゃうからね。なるほど。ぬるい料理に目くじら立てちゃダメですぞ。

 

 

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この景観、絵になるなぁー。手前の噴水がショーの前だったのでショボいけど。