その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

真夏でもチャリを乗るための対策

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コロナ禍の影響を受けテレワーク漬けの毎日。一日中冷房が効いている快適な日常ばかり続けていると、どーも、体がナマっていくと感じてしまうのは僕だけだろうか。

真夏の運動は、一歩外に出るまで(気持ち)が壁。
外はやはり良い。風は気持ち良いし、写真のような夏らしい風景にも出会える。
水分消費量はボトルに入れたスポーツドリンクを飲んでも足りず、約30キロの散歩程度の走りでも体重は1㎏減るほどで、汗をかいた分だけ爽快感につながる。

とは言え、熱中症とは隣り合わせなので、真夏の運動には次のことに気をつけましょう。

・運動を行う30分前にトイレに行き尿の色を確認。もし色が濃いようであれば運動しながら脱水症状を引き起こしてしまう可能性があるので、運動をする前に十分に水分を補給しておく
・空腹の運動は厳禁
・水分は30分間隔で摂取
・1時間以上運動を続ける場合は、水よりも糖分が入ったイオン飲料
・ヘルメットの下には速乾性のバンダナを水を浸し手巻き、気化熱で頭を冷やし続ける
・ピーカンの真夏日は直射日光が永遠と続く河川敷のサイクリングロードは避け、木陰が多いコースを選ぶ

Enjoy!