その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

雲が近い

昨年、日本で一番高い位置にある国道というのを知り、そこからの草津白根山の荒涼とした景色に加え、志賀高原の森林、北アルプスの大パノラマを目の当たりにして感動を覚えた。

何より、標高が高いので雲が近い(場所によっては雲の上)。今年もその感動を!ということで一路群馬へ!

 

場所はというと志賀高原草津温泉を結ぶ山岳スカイライン渋峠」。
日本中の国道なかで、ここの標高が一番高いことを示す、標識?が立っている。その高さな何と2172m!

 

うねる峠道を元気に登っていく快足Kカー。CVTのSモードはマニュアル感覚でシフトチェンジが出来るので、グングン走れ、楽しいったらありゃしない。6月下旬で初夏の気配のなか、途中、至る所に残雪が。車外に出てみると冷たい風が身にしみて、高いところをドライブしていることを実感。

 

ちなみに標高1800mに位置する万座温泉に一泊した訳ですが、左側の外気温を見てください。何と5℃!この日、首都圏は25、6℃だったので、一気に冬気分に。

 

で、最標高地点はというと、御覧のとおり雲の中(笑)。
下界はピーカンの晴天なのに、残念ながらゴールの絶景ポイントは雲の中だったというのが小旅行の顛末。

 

 

ちなみにネットから拝借した画像になりますが、運が良ければ、雲海も見れるそうで。

また、チャレンジですね。

 

Enjoy!