SONYカメラ旧製品で、いつもお世話になっているリモコン。家族の食事会での撮影で、電池の電圧は正常なのに本番で使えない、という最悪のアクシデントに見舞われた。。。。。。(チョーかっこわるー)
今日は”リモコンが壊れた”、と捨てる前に試して欲しいTipsをご紹介したい。
モノはSONY純正「RMT-DSLR1互換品」。中華製でamazonでは数百円で買える品なので、結構使っている方は多いのではなかろうか。
結論から先にいうと、指定のボタン電池 CR2025 を CR2032 に変えみたら、正常に動くようになった。
CR2025 と CR2032 の違いは何かというと電池の厚さ。
直径は両方とも20mmで共通だが、CR2025の厚さが2.5mm、CR2032が3.2mmになる。
想定するに
・リモコン内部の電池端子が経年劣化でルーズになってしまった
もしくは
・もともとリモコン内部の電池端子自体がルーズだった
の二択。まぁ、安モノなので、後者かもしれない。
CR2032のお求めは首都圏在住の方なら秋葉原・秋月電子で五個セットが税込200円。
調子が悪いようだったら、ゴミとして捨てる前に一度お試しあれ。