2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「ちょこっと旅 京都」。今回もレンタサイクリングを予約した。最初に京都に行った頃は、地下鉄とバスで京都の街を巡っていたわけだが、一度、チャリを使ってみたら、それはもう快適。それから旅の足はチャリというのが定番。ちなみに、前回の旅では電動アシ…
第3弾は、路地やビルにひっそり隠れている店々。とっておきのお店が京都には潜んでいるらしい。雑誌「Hanako Trip ひみつの京都」に掲載されていた276件から気になるお店をチョイスしてみた。 ■世界中からセレクトされた、ストーリーのあるプロダクトがずら…
なぜだろう。普段は甘いスイーツに殆ど興味を示さない僕でも、京都のスイーツだけは何故か気になってしまう。 そこには、京都の風情、日本の和菓子技術の歴史を現代風に進化させた技、宇治抹茶・丹波栗など京都ならではの素材。さらに、和菓子と洋菓子の調和…
来月計画する「ちょこっと旅 京都」で行ってみたいところをピックアップしておこうと思う。旅先でも検索できるしね。 初回は「伊根」。「日本のヴェネツィア」「日本で最も海に近い町」の異名をとる町らしい。 伊根は古くからの歴史をもつ漁師町。伊根湾を囲…
「カールツァイスレンズのSEL24F18Z」。久々に手にしたNEX-5Nのコンパクトさを改めて実感して、このレンズの組合せ、サブカメラとして京都の旅に持っていこうか思案中。 最短距離0.16mと寄れるレンズだし、F1.8と明るい。レンズはAPS-Cセンサー用に設計され…
SONY ソニー NEX 付属フラッシュ HVL-F7S。ヤフオクで送料込み750円。軽い気持ちで入札したら、そのまま落札というアルアルな出来事。 スペックは ・フラッシュモード: オートフラッシュ、フィルフラッシュ、背面同期、スロー同期、赤目軽減 ・フラッシュガ…
所用があって、ここ最近、月1回ペースで青森に行っている。東京から青森の直線距離は凡そ580kmあるが、新幹線で約3時間。便利な世の中になったものだ。 地元が推す食堂というのがどこにもある。味よし、盛りよし、値段よし、三拍子揃った食堂が青森市の町…
NDフィルターはレンズから入る光の量を減らす目的で使うフィルター。例えば水流を白糸のように滑らかに写したいときや晴天時に絞りを開けて背景をぼかして撮りたい時など、発色に影響を与えることなく、光量を減らすことができる。 従来はNDフィルターといっ…
コロナ禍で大打撃を受けた観光業支援のため、スタートした「Go Toトラベル」。東京発着の旅行が昨日から追加され、本格スタートするが、皆さまの計画はいかがだろうか?ご多分に漏れず、僕の家でも、北に行くか、南に行くか、話し合いが始まった。 北の 候補…
物欲が衰えてきたなかで、「SONYさん、やってくれましたね!」と久々に喚起されたカメラが出た。世界最小フルサイズ一眼『α7C』。 コンパクトジャンルでは、2012年に発売されたNEX-7(僕のサブカメラで今だ現役)を彷彿させるカメラだ。 NEX-7は、後継機とし…
振り返りで鎌倉の文化を調べていたら、面白いエピソードに出会った。鎌倉の銘菓「鳩サブレー」。実は「鳩サブレー」は「鳩三郎」だった、という話題。 販売元の豊島屋のホームページに、その詳細が書かれている。 ・店を開いて間もない1897年ごろのこと。初…
スマホでニュースを眺めていたら「キッチンジロー大量閉店」の記事を目にした。現在都内を中心に展開している15店舗中、13店舗が9月末をもって閉店。昭和の洋食屋さんが長き歴史に幕を閉じるのは少し悲しいものがある。 キッチンジローは、1964年(昭和39年…
Wikipediaによると「安価ながらよい写りをし、コストパフォーマンスが高いとされる交換レンズが撒き餌レンズと名付けられ、カメラ業界で幅広く使われるようになった。」と定義されている。 ブログでは紹介していなかったが、僕もご多分に漏れず撒き餌レンズ …
鎌倉小旅行2日目。チェックアウトの時間まで近所を散策することにした。 鎌倉はサーフタウンという一面もある。至る所にサーフショップがあり、ウエットスーツのまま、あるいは半裸でそのあたりの道を歩いたり、スクーターや自転車のサイドにサーフボードを…
新型コロナの影響で遠出を控える人が多い一方で、逆に近場の魅力を「発見した」という声も多く聞く。僕もその一人。そして、近場はどこかなぁ、と選んだのが”鎌倉”。そういえば、湘南といえば海で遊んだ記憶しかなく、まともにお寺巡りなど歴史に関心を寄せ…