その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

カメラ(ボディ)

カメラ不調の時はレンズも疑え

SONYのデジイチ「α77」。ブログのモノ撮り専用機として今でも活躍しているが、ここのところ調子が悪い。その原因がレンズだったというお話し。 症状はというと、電源スイッチをONにしてもカメラが立ち上がらない。なぜか、バッテリーを抜き差しすると何もな…

1000円で買えるSDカード

SONY NEX-5NのSDカード(正確にはSDHCカード)が16GBとショボかったので32GBに交換することにした。いまや、32G-64Gが主流だからね。しかも32GBは送料込みで1000円で買えちゃう。 カメラに使うSDカードを選ぶコツは「容量」「スピードクラス」そして「ブラン…

青いロゴへの憧れ

「カールツァイスレンズのSEL24F18Z」。久々に手にしたNEX-5Nのコンパクトさを改めて実感して、このレンズの組合せ、サブカメラとして京都の旅に持っていこうか思案中。 最短距離0.16mと寄れるレンズだし、F1.8と明るい。レンズはAPS-Cセンサー用に設計され…

α7Cはとっても気になる

物欲が衰えてきたなかで、「SONYさん、やってくれましたね!」と久々に喚起されたカメラが出た。世界最小フルサイズ一眼『α7C』。 コンパクトジャンルでは、2012年に発売されたNEX-7(僕のサブカメラで今だ現役)を彷彿させるカメラだ。 NEX-7は、後継機とし…

GoProは買うべきか?

はいっ、買うべきです。笑 ミラーレス一眼レフカメラを中心に機材をそろえている僕が、あえてGoPro HERO8を買った理由。それは、ミラーレス一眼レフカメラが風景や人物といった被写体を撮ることが目的。一方、GoProは楽しい、わくわくするといった体験を撮る…

NEX-7 ホットシューカバー

いつかは買わねば、と思っていたホットシューカバーが届いた。SONY NEX-7のようなミノルタ規格の古い機種の場合、それ専用のカバーじゃないと装着できないので、ありがたいアクセサリー。 中華系ECサイトで72円。安っ! www.aliexpress.com プチ・ドレスアッ…

SONY α5100「軽さは武器」なり

αシリーズのなかで5100といえば、初心者用ミラーレスカメラの代名詞になっている。ママさんミラーレス、はじめてミラーレスと言われるが、僕的には最高のサブ機。 何が良いかというとボディの重さ。バッテリー込みで283g。SEL55210(35mm換算82-315mm)とい…

USB接続しても認識しない!壊れた?という前に

カメラに搭載されているUSBポートにケーブル接続たとき、認識したり認識しなかったりするトラブルに遭遇する事がある。こんな時、疑って欲しいのがUSB端子の汚れ。経年劣化により金属が酸化してしまうのは防ぎようがないので、定期的なクリーニングをお薦め…

α7iii 快適なカスタムキー設定とは何かを考えてみる

Sony α7ⅲ、ボタンのカスタマイズ項目が多いので、最初からベストに持っていくのは非常にハードルが高いもの。被写体が動的なものか?静的なものか?に加え、人それぞれの好みもあるので、万人向けはなく、使いながら自分の好みの状態に近づけていくのがベス…

格安アクションカメラで水中撮影をしてみた

宮古島でシュノーケリングをしたついでに、初の水中撮影にチャレンジしてみた。アクションカメラは随分前にamazon タイムセールで3500円くらいで買った記憶がある。格安アクションカメラ「DB POWER SJ4000」。果たして実用に耐えうる撮影はできたのか? カメ…

運動会用のおすすめレンズは?

旅先の思い出や美しいと感動した景色を写真に残すことを目的にしている僕にとって、望遠レンズは縁遠い存在。だが、年行事の運動会だけは望遠レンズのお世話になる。結論から先に言うと最大焦点距離200mm以上は欲しい。また、撮影はシャッタースピード優先で…

ソニー製カメラのホットシューはややこしい

ソニー(SONY)製カメラのホットシューと他社互換アダプターについてまとめておきたい。まず、ホットシューの定義。これはカメラ本体に外付けフラッシュや外部ファインダーなどのアクセサリーを装着する部位でアクセサリーシューとも呼ばれる。 ソニー製のカ…

α330(DSLR-A330)ミノルタ色が濃い名機

コンデジとは異なるカメラの世界を教えてくれたのがSONY α330。機材整理のため、新しいオーナーの手に渡ることになった。 αシリーズはもとはといえば、コニカミノルタのカメラ製品。同社は2006年にカメラ事業の撤退を決め、資産をまるごとソニーに売却した。…

なぜ、NEXはオールドレンズの母艦に最適なのか?

A5100 + SEL1855 / 18mm FL55mm/f 8.0/iso 12800 SONY NEX-C3は銀塩カメラ時代のオールドレンズや写真の監視カメラ用レンズの母艦。なぜ、このカメラがマウントアダプターを装着、撮影する機材として最適なのかをまとめてみよう。 最大の理由はフランジバッ…

FUJIFILM XQ2のアタッチメントグリップをお探しのあなた!

XQ2はSONYコンデジの名機DSC-RX100にも負けないカメラと自負しているが、こちらもライバル機同様にボディがツルツル滑りやすく、どうも握りにくい。 そんなお悩みをお持ちの方に朗報。「Newmowa アタッチメントグリップ」 という商品をお勧め。検索はamazon…

ファストハイブリッドAFって何やねん?

https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-9/feature_2.html 簡単に言っちゃうと一定の条件下であれば爆速でピントが合っちゃう最新AF方式。 前提は ・本体とレンズがこの方式に対応していなければ恩恵にあずけられない。 ・対応レンズであってもレンズの…

SONY SAL55200-2のマニュアル・フォーカスはチョーむずい

本日は春めいた晴天なり。 SONYのAマウントレンズ(ミノルタ・SONY系)をEマウントレンズ(SONY系)に変換するアダプター ”LA-LE3” を最近買ったので、 NEX-7にSAL55200-2(50-200mm)を取り付けて散歩することに決めた。 散歩先は湯島天神。ご利益は合格…

低画素、安レンズは悪いのか?

SONY NEX-C3 + NEEWER 35mm 2011年に発売されたSONYのNEX-C3というミラーレスのエントリー機。性能の指標となる有効画素数は約1620万画素。エントリーカメラということもあり、中古のボディは5千円以下で入手できる。 これに中国製のマニュアルフォーカスレ…