その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

カメラリュックで悩むなら Manfrotto NX-BP-GY が一択

海外旅行、国内旅行問わず、カメラリュックは「Manfrotto カメラリュック NX-BP-GY」をお勧めしたい。 容量約21ℓ。 ・おしゃれなデザイン・カメラ+財布など身の回り品々を一緒に持ち歩ける収納性・カメラ収納部の仕切りを収納に適切な位置に変える事が出来…

モノ撮り(撮影ボックス)

撮影ボックス SAMTIAN 40x40x40cm 撮影スタジオ 撮影キット ブログやフリマなんてやっていると(人によっては)必要に迫られるのが、撮影ボックスたるもの。空間、背景、光源がセットになったもので、サイズも色々あるので、悩むところではないだろうか。…

「美食・絶景・おもてなし」の三陸ジオパーク

田舎の墓参りついでに、「美食・絶景・おもてなし」の三拍子が揃った岩手県三陸ツアーをしてきた。撮影機材は、α7Ⅲ+SAL1650 (with LA-EA3)。 岩手県宮古市 浄土ヶ浜 火山岩からできた白い岩肌、おだやかな波、南部赤松が日本庭園のような景観を醸し出す。天…

④ベトナムに旅して思ったこと

ホーチミン市は日本と同じように行政区画が設定されており、各区ごとに特徴がある。日本でいえば、丸の内(千代田区)、新宿、渋谷、六本木(港区)、、、というイメージだ。市内の観光スポットの殆どは制覇できたので、今回は外国人居住区といわれる二区に…

③ベトナムに旅して思ったこと

ホーチミンの観光スポットは、当初はツアー利用を予定していたが、地図で見る限り見所は集中していたので、歩きながら巡ることにした。結論、気合いさえあれば、一日で市内観光スポットは十分制覇できる。では、早速朝から夕方まで、見てきたところを順番に…

②ベトナムに旅して思ったこと

正式な国名はベトナム社会主義共和国。人口約9千万人(2017年末)、国土は南北に細長く、北は中華人民共和国、西はラオス、南西はカンボジアと国境を接する。 観光の目玉は北のハノイと南のホーチミン(サイゴン)。2つの都市は飛行機で2時間ちょっとかかる…

①ベトナムに旅して思ったこと

充実したカンボジア遺跡ツアーを終え、いよいよ隣国ベトナムに向かった。 カンボジア・シェムリアップ→ベトナム・ホーチミンへのアクセスは、陸路と空路の二通りある。 陸路は約590㎞の距離を長距離バスで12時間かけて国境越え。他方、空路は一時間ちょっと…

⑥カンボジアに旅して思ったこと

カンボジアの旅の締めくくりは「食」。 タイではじめて知ったウォーターメロンジュース。メロンとあるがウォーターメロンはスイカのこと。シャクシャクといった食感なしの 100%果汁のそれは、カンボジアのドリンクメニューにもちゃんと存在していた。暑い夏…

⑤カンボジアに旅して思ったこと

アンコールワット建造前に造営され、一説ではアンコールワットを凌ぐ規模であったとも言われる巨大寺院「ベン・メリア」。内紛や隣国アユタヤ王朝などの外敵の侵攻でクメール王朝が滅ぶと密林の中に埋もれてしまったという悲しい歴史をもつ。 建造されたのは…

SAL1650 + LA-EA3 + α7Ⅲ

ソニーのF2.8通しの大口径標準ズーム、「DT16-50mm F2.8 SSM(sal1650)」。このレンズ、随分前からもっているが、α77同様になかなか出番がなく防湿庫の住民的な存在。今回、マウントアダプターLA-EA3があるので、改めてα7Ⅲと組み合わせ、写りや操作感等を確…

④カンボジアに旅して思ったこと

4回目はカンボジアにおける遺跡観光スポットの話題に触れてみたい。 歴史を振り返ると、日本が平安~室町時代の頃、東南アジアにはクメール王朝が存在していた。 その王国は、約600年間もの間、現在のタイ東北部、ラオス、およびベトナムのそれぞれの一部を…

③カンボジアに旅して思ったこと

今回は、遺跡以外のスナップ写真を共有したいと思う。 人懐っこい笑顔で写真を撮らしてくれた女の子。遺跡入口で清掃などの管理をしているスタッフさんの孫か子供だと思う。 カンボジアは世界に誇る観光資源がある一方で、内戦により経済は完全に崩壊。国家…