カンボジアの旅の締めくくりは「食」。
タイではじめて知ったウォーターメロンジュース。メロンとあるがウォーターメロンはスイカのこと。シャクシャクといった食感なしの 100%果汁のそれは、カンボジアのドリンクメニューにもちゃんと存在していた。
暑い夏は、これスゴク美味しい。
ボクはBeer。うだるような暑さのなか、キンキンに冷えたビールはたまらない。タイもそうだったけれど、カンボジアのご当地ビールはライトな味。
毎日、ダラダラ汗流していると、チーズのしょっぱさを体が欲する。
遺跡ツアーの参加した皆様とのランチ。トムヤンクンは本場タイとは違い優しい味。総じて、辛い料理はなかった。
ホテルの朝食は、ドリンクとメインをチョイスして、サラダやデザート類はバイキング形式。ホットサンドイッチは、具材がたっぷりで朝から満腹度200%。
真夏の太陽がギラギラと照りつける遺跡群を巡って疲れた体をリフレッシュしてくれるのは冷たくて美味しいデザート!
マンゴーの甘さとアイスの甘さが絡み合い、そしてかき氷の冷たさがなんとも言えない風味を盛りたてる。
普段甘いモノを食べない方もぜったい虜になるはず。