その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

自撮り棒に最適な自由雲台

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自撮り棒に最適な雲台を見つけた。
ミニ自由雲台というと、値段は数百円と安いもののガタがでたり、ロックしても緩んだりと機能不十分なおもちゃ製品が多いなか、ここの会社の製品(BEXIN)は加工精度が高く、使い勝手もよい。

 

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そもそも雲台選びは、雲台のサイズが使用するカメラや自撮り棒を含む三脚の大きさに適していないといけない。機材を十分に支えられずブレを抑えきれなかったり、過剰にかさばって持ち運びが難しくなったりするからだ。

 

自撮り棒には、これまで「Velbon 自由雲台 QHD-21」を付けていた。これはこれで良い製品。しかし底面径23mmと小さすぎた。
一方、こちらは ポールにジャストフィットし一体感がある。はたから見たらどーでも良い些細なことでも撮影を趣味にしている以上こだわりたい。

製品は、某大手中華ECサイトからの個人輸入で1300円。恐らく国内同等品の半額以下かと思う。参考まで製品名はBEXIN mini ballhead K-19。パノラマ(360°回転)も可能な優れものだ。