その瞬間を切り撮る

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裏技? Amazonマーケットプレイス商品の交換

本日は、Amazonで「交換不可」となる商品を「交換」する手続きを書いみたい。

 

題材はアクションカメラ用に買ってみた「Hohem iSteady Pro 4」。
前回、ブログに「ジンバルとGoPro Heroのワイヤレス接続ができない(ジンバルからGoProを操作)」というトラブルをレポートしたが、手にしたジンバルは、Hohemカスタマーケアチームのやりとりの結果、初期不良という判断が下ってしまった。

”Our technicians assumed your iSteady Pro 4 has something wrong with the Bluetooth and cause this problem, this is the first feedback, we will do further analysis to figure out, we suggest you contact the seller on Amazon to ask for replacement, we have sent them message and they will be waiting for your contact to arrange the serivce.”

⇒ 技術者によるとジンバルのブルートゥースに問題があるようだ。Amazonの販売者へ連絡して、新しい商品と交換してもらって

 

さて、ここで新たな問題が発生。

 

Amazonマーケットプレイス出品者が販売し、Amazon.co.jpが発送する商品は「返金のみ」。Amazonは交換に応じてくれない

・タイムセールが終了しているため、交換商品の価格が元の購入額より高くなっている。返金⇒新しい商品を再購入した場合、超過分の差額を自己負担することは避けたい

 

このややこしい問題をどう解決するのか。中国のAmazonマーケットプレイス出品者に問い合わせしたところ

 

初期不良の商品はAmazonに返品して

・商品を再購入して。あなただけのクーポンコード「XXXXXXXX」を送るから、決済時にこのコードを入力して。元の購入額で買えますのでご安心を

 

なるほどね。クーポンコードを活用して、元の購入額との差額を吸収するというのは、amazonマーケットプレイスの仕組みの弱点をカバーするアイデア。手慣れているというか、素晴らしい、と思ったわけ。

ただ、売り手からのメッセージ(英語)があまりにも簡略化しすぎて、不親切。手続きを解読するまで少し時間がかかったことは正直ストレスだったかなぁ。。。。
海外のネットショッピングに精通していない方には、この交換という裏技は少々ハードルが高いかもしれない。

というわけで、Amazonマーケットプレイスで商品が初期不良だった場合の交換方法(裏技)を実体験を踏まえて解説させていただきました。

 

Enjoy!