その瞬間を切り撮る

旅とカメラの話題。「いいね」の瞬間を記憶だけではなくデジタルデータに残したい

コンデジ入れ替えます!

久々ブログのブログ更新。

あいかわらずコロナは終息せず、どこでもマスク、仕事は自宅などなど、ガラリと変わった生活がニューノーマルとして定着してしまった。

そんななか、コペンちゃんは納車1年が過ぎ、益々愛着が増しているし、最低月イチの近場旅行も日本経済を元気にする意味でちゃんと行っている。この「コペン×旅行」の文脈で、一つ悩みがありコンデジの入れ替えを決心した。コペンの極狭の車内ではフルサイズ機ひとつでさえ、置き場所に困るのだ。

 

もう手元から離れてしまったが、現状はというと、FUJIFILM XQ2という機種。購入時期は2015年頃で、いわゆるプレミアムコンデジというジャンルが形成された時期。このカメラ、200g台の小さなボディながらF1.8の明るいレンズ、0.06秒の激ハヤAFや富士フィルム往年のリバーサルフィルムを再現したフィルター等を搭載し、生産終了後のいまでも根強い人気を誇っている。

事実、某ネットフリマに購入時にほぼ近い金額で出品したところ、なんと僅か5分で売れてしまい正直驚いた。後でよくよく確認すると、市場流通価格は、当時のほぼ倍!プレミアムがついているとは知らなかった、、、トホホ安すぎに反省。

 

はいっ、新しいコンデジソニーのDSC-RX100M7。じっくり、検討した訳ではないが、このボディサイズで光学ズーム24-200mmをカバーしていたのが決め手。

ちなみに僕が旅行にいくとき、フルサイズ機につけるレンズはというと、ここ最近でいうともっぱら28-200mmのズーム一本。歳とともにレンズを数本、カメラバックに忍ばせて、、、という気力は失せてしまった(笑)。ちなみに、広角~望遠までカバーするこの焦点距離は旅先では最強だと思う。

最後は納期の話し。RX100M7の注文時、納期は半導体不足の煽りを受け、注文時点で6月下旬というアナウンスだったが、うれしいことに、なんと、本日届いた。なんという嬉しい誤算か!XQ2の安すぎ問題も帳消し。

この先、新たなオモチャを自分の好みにカスタマイズしていく過程を記事にしたいと思う。


今日はここまで。

 

Enjoy!